top of page

関東個戦

  • tumsatryt
  • 2019年6月21日
  • 読了時間: 3分

こんにちは

4年スナイプの五十嵐です。

大変遅ればせながら、5月25,26日 6月8,9日に行われた関東個人選手権及び全女関東予選の結果を報告させて頂きます。

470

24/95艇中 4706 廣井創/角龍颯太

85/95艇中 4237 望月滉/根本直

SNIPE

45/88艇中 31245 五十嵐優太/上山みなみ

61/88艇中 31067 黒谷悠吾/柿原功宗

72/88艇中 28675 田頭昂己/相川航輝

470全女予選

11/25艇中 4572 松田みなみ/高木葉好 関東予選通過

470の全女、松田・高木ペアが予選を通過し蒲郡への切符をゲットすることができました。昨年は同じペアで出場し予選通過をすることができませんでしたが、今年は1年間の練習、レースの経験を積み確実に成長し結果を残すことができました。

私自身、最後の個人戦どうにか爪痕を残してやろうと、同期の上山とペアを組み出場しました。昨年の個人戦も上山と出たので、船も自分たちのスキルも上がりどこまでいけるかとても楽しみでありました。

1日目の1Rは上手く左振れを掴み1上を8番で回航、その後の2下のマークアプローチで1艇抜くことができ7番でフィニッシュすることができました。とても良い流れでそのまま行きたいところでしたが、2Rは2回転をしてしまいそこから上位へ復帰することが厳しく55番と沈んでしまいました。ノーレースとなったレースでは良い展開で10番台後半でフィニッシュラインのところまでいたのですが最後にN旗が上がってしまい残念な結果となってしまいました。

2日目は、1日目より風が強く時折オーバーパワーのコンディションでした。3Rはフィニッシュのリーチングまでおそらく30番台を走っていたのですが、最後にランチャーを上げる際に沈をしてしまい最下位近くまで落ちてしまいました。ビックフリートのマークアプローチや回航は順位を非常に落としやすい場面でもありますが、逆手に取れば大きく順位を上げるチャンスでもあります。特に1上のポートアプローチやリーチングレの上し具合、フィニッシュの本船側かアウターか、2日目は強風になればなるほどその判断の時間が短くなっていき、瞬時に状況を把握し判断を下すという事が1日目よりも上手く行うことができませんでした。

今回、4年ペアという事で上山と組みましたが各学年の層が薄い海洋大としてはリッチな配艇させてもらったのでもっと上位を走らなければならなかったのですが、今回このような結果となってしまいかなり悔しいです。ここで得られた反省を残りの4か月で、お互い新たなペアで活かしていけるよう、練習に取組んでいきたいと思います。

最後に2週を通してレスキューに乗ってくださった松田監督、OBの皆さん、応援して下さったOB,OGの皆様方、ありがとうございました。




 
 
 

Comments


copyright © Tokyo kaiyo sailing team.

bottom of page